2006年07月21日
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平成19年3月期 第1四半期財務・業績の概況(連結・個別)
ソフトウェアライブラリサイト「Vector」を運営する株式会社ベクター(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:梶並伸博)は7月21日、平成19年3月期 第1四半期財務・業績の概況(連結・個別)を発表いたしました。
当社グループの当第1四半期業績は、営業収益については、576,904千円と前年同四半期に比べ11.7%の減収となりました。一方、利益状況につきましては、現在当社が『第3の創業期』として掲げる《2大新規事業》の運用・構築に向けた
- 韓国製オンラインゲーム「MicMacオンライン」の国内運営事業
- 読者管理並びに課金機能をもった拡張ブログサービス「Vector maglog」の運営
に対する積極的な先行投資負担(人件費・通信費・減価償却費・広告宣伝費などの諸経費)が大幅に増加したほか、ソフトパッケージ・ハードウェア販売の競争激化に伴う採算悪化などが響き、4,554千円の営業損失(前年同四半期は営業利益20,527千円)となり、経常損益段階でも3,841千円の経常損失(同経常利益21,960千円)となりました。この結果、法人税等を差し引いた四半期純損益は2,743千円の純損失計上(同純利益12,181千円)を余儀なくされました。
詳しくは、「平成19年3月期第1四半期の業績等の概況(連結・個別) (PDF) 」をご覧ください。
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