2006年10月27日
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平成19年3月期中間決算短信(連結)

ソフトウェアライブラリサイト「Vector」を運営する株式会社ベクター(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:梶並伸博)は10月27日、平成19年3月期中間決算短信(連結)を発表いたしました。

当中間連結会計期間(平成18年4月1日~平成18年9月30日)におけるわが国経済は、平成14年初から始まった景気回復局面の5年目に入り、内外需の順調な伸びに支えられて拡大基調に変化はありませんでした。こうした状況下、当社グループの当中間連結会計期間の業績は、営業収益については、 1,174,354千円と前年同四半期に比べ8.4%の減収となりました。一方、利益状況につきましては、新規事業として開発中のオンラインゲーム及び読者管理・課金機能をもった拡張ブログサービスの運営に対する積極的な先行投資負担(広告宣伝費などの諸経費)が大幅に増加したほか、ソフトパッケージ・ハードウェア販売の競争激化に伴う販売減少・採算悪化などが響き、41,371千円の営業損失(前年同期は営業利益54,324千円)となり、経常損益段階でも38,277千円の経常損失(同経常利益57,721千円)となりました。この結果、法人税等を差し引いた中間純損益は23,801千円の純損失計上(同中間純利益34,061千円)を余儀なくされました。

次に、当中間連結会計期間の事業のセグメント別販売実績についてみてみますと、主業のインターネット販売事業の販売金額は 1,056,556千円と前年同期に比べ9.0%の減収となりました。これはソフトダウンロード販売分野でのプロレジ・サービス(ソフトハウスなど法人作者の制作したソフトを利用者の発注に応じて仕入・販売するもの)の当中間連結会計期間における販売金額が、747,709千円と前年同期に比べ3.9%の増収(販売件数では2.2%の増加)となったほか、シェアレジ・サービス(主として個人作者が制作したソフトを提供するもの)も販売金額が26,366千円と前年同期に比べ2.6%の増収(販売件数では3.9%の減少)となり、やや回復いたしましたが、ソフトパッケージ・ハードウェア販売については、平成 17年9月26日より同分野の親会社取扱いを子会社へ移管し、経営資源の集約化・効率化を図りましたが、競合店との競争激化並びに売れ筋商品不足により、販売金額は282,481千円と前年同期に比べ32.1%の大幅減収となったためであります。

(注)ソフトダウンロード販売の営業収益の計上方法は、シェアレジ・サービスは利用者及び作者からの手数料(利用者からは利用毎に一定金額の手数料を徴収し、作者からはソフトの本体販売価格に一定料率を乗じた金額を手数料として徴収しております。)のみを計上しているのに対し、プロレジ・サービスは本体販売価格を売上高として計上しております。

そのほか、サイト広告販売事業の売上高は 当社の運営するサイト上で展開するWeb広告の伸びによって71,476千円と前年同期に比べ5.7%の増収となりました。

また、その他の事業の売上高については、広告サーバ運用受託サービスの減収が響いて46,321 千円と前年同期に比べ13.6%の減収となりました。

  19年3月期中間期
(当中間期)
(百万円)
対前年同期
増減率
18年3月期中間期
(前年中間期)
(百万円)
(参考)
前期(通期)
(百万円)
営業収益 1,174 △8.4% 1,282 2,602
営業利益 △41 54 118
経常利益 △38 57 125
詳しくは、「 ()icon 」をご覧ください。
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